結論:ドライが大変なら、かなり助かるアイテム
犬用ドライヤーハウスは、シャンプー後のドライが大変な家庭にはかなり便利なアイテムです。
我が家では、ホームランペットの「Drybo Ultra」を使っています。
結論から言うと、買ってよかったです。
うちはコーギーを飼っているのですが、毛量が多く、短足でお腹も汚れやすいタイプです。
手持ちドライヤーで乾かしていた頃は、
- 犬がじっとしていられない
- 足先がなかなか乾かない
- お腹が床について乾かしにくい
- 低い姿勢で乾かすので腰がつらい
- 終わったあと部屋中に毛が舞う
という感じで、シャンプー後のドライが毎回ちょっとした重労働でした。
Drybo Ultraを使い始めてからは、毎週シャンプーするのがかなりラクになりました。
以前は「汚れるとあとが大変だから、今日はほどほどにしてほしいな」と思うこともありましたが、今は「汚れても洗えばいいか」と思いやすくなっています。
犬を思いっきり遊ばせてあげやすくなったのが、一番大きな変化かもしれません。
手持ちドライヤーとの違い
手持ちドライヤーの良いところは、乾かしたい場所に直接風を当てられることです。
足先やお腹など、気になる部分をピンポイントで乾かせます。
ただ、犬を乾かす作業として考えると、なかなか大変です。
犬を押さえながら、片手でドライヤーを持って、必要ならおやつで気を引く。
これを毛量の多い犬に毎回やるのは、かなり疲れます。
特にコーギーの場合、お腹が床に近いので、飼い主がしゃがんだり、かがんだりしながら乾かすことになりがちです。
Drybo Ultraのようなドライヤーハウスは、犬が中に入って、内部の風で全体を乾かしていくタイプです。
ずっと手でドライヤーを持っている必要がないので、飼い主側の負担はかなり減ります。
我が家では、Drybo Ultraを使うようになってから手持ちドライヤーは使っていません。
Drybo Ultraを使ってよかったところ
ドライ後の毛の掃除がラク
一番ラクになったのは、ドライ後の毛の掃除です。
手持ちドライヤーで乾かしていた頃は、抜け毛が部屋中に舞っていました。
乾かし終わったあとに床を掃除して、周りに飛んだ毛を集めるところまでが毎回セット。
これが地味に面倒でした。
Drybo Ultraは、抜けた毛がフィルターに集まりやすいです。
集まった毛も取りやすく、パーツを外して洗えるので、お手入れもそこまで負担に感じません。
コーギーのように毛量が多い犬だと、乾かす時間だけでなく、後片付けの差もかなり大きいです。
ずっと無理な体勢で乾かさなくていい
手持ちドライヤーで足先やお腹を乾かすと、どうしても低い姿勢になります。
最初はよくても、時間が長くなると腰がつらいです。
Drybo Ultraなら、犬が中に入った状態で乾かせるので、飼い主がずっとかがんでいる必要がありません。
もちろん、完全放置するわけではなく、近くで様子は見ています。
それでも、手持ちドライヤーを持ち続けるのとは負担がかなり違います。
仕上がりがふわふわになる
Drybo Ultraで乾かすと、仕上がりはかなりふわふわになります。
コーギーは毛量が多いので時間はかかりますが、乾いたあとの毛並みには特に不満はありません。
足先や毛の根元は少し乾きにくいので、最後に手で触って確認しています。
我が家の場合、完全に乾くまでだいたい1時間くらいです。
短時間で一気に乾くというより、「時間はかかるけど、その間ずっと手で乾かさなくていい」のが大きなメリットです。
使って感じた注意点
最初からすぐ慣れるとは限らない
ドライヤーハウスは便利ですが、犬が最初からすんなり入ってくれるとは限りません。
うちの犬も、最初はすぐには入りたがりませんでした。
いきなり乾燥に使うのではなく、まずは電源を入れずに中でおやつを食べさせるところから始めました。
短い時間だけ入ってもらったり、中に入れたら褒めたりしながら、少しずつ慣らしていった感じです。
今では、ドライ中もおやつがあれば比較的リラックスして過ごせています。
最初に嫌がったからといって、すぐに諦めなくても大丈夫だと思います。
完全放置はしない方がいい
Drybo Ultraは便利ですが、犬を入れたらあとは見なくていい、というものではありません。
特に慣れるまでは、そばにいてあげた方が安心です。
窓から撫でたり、おやつをあげたり、声をかけたりすると、犬も落ち着きやすいです。
慣れてきても、暑がっていないか、落ち着いているかは途中で確認した方がいいと思います。
高めの温度設定では中が結構暑くなる
Drybo Ultraは温度表示があるので、温度を見ながら使える点は安心です。
ただ、高めの温度設定で使うと中が結構暑くなることがあります。
設定したらそのまま任せきりにせず、犬の様子を見ながら温度や時間を調整するのがおすすめです。
置き場所は先に考えておく
Drybo Ultraは、犬が入るサイズなので本体にもそれなりに存在感があります。
購入前に、置き場所は考えておいた方がいいです。
リビングに置くのか、脱衣所に置くのか、使わないときはどこに置くのか。
届いてから悩むと困りやすいので、ここは事前に確認しておきたいポイントです。
どんな犬に向いている?
ドライヤーハウスが向いているのは、手持ちドライヤーで乾かすのが大変な犬です。
たとえば、こんな犬には相性が良いと思います。
- 毛量が多い犬
- 乾かす範囲が広い中型犬
- シャンプー後にじっとしていられない犬
- 足先やお腹が乾きにくい犬
- 雨の日の散歩でお腹や足が濡れやすい犬
- 水遊びや外遊びでよく汚れる犬
うちはコーギーなので、かなり相性が良かったです。
毛量が多く、乾かす範囲も広め。
さらに短足なので、散歩や外遊びのあとにお腹まわりが汚れやすいです。
こういう犬の場合、ドライヤーハウスの便利さを感じやすいと思います。
逆に、短毛ですぐ乾く犬や、シャンプーの頻度が少ない家庭だと、価格に見合うかは少し考えた方がよさそうです。
クレートやケージがかなり苦手な犬も、最初は慎重に慣らした方が安心です。
買って後悔しにくい人
Drybo Ultraのようなドライヤーハウスを買って後悔しにくいのは、シャンプーの頻度が多い家庭だと思います。
たまにしか洗わないなら、手持ちドライヤーで頑張るのもありです。
でも、毎週のようにシャンプーする場合は、ドライの負担がどんどん積み重なります。
我が家では、Drybo Ultraを使うようになってから毎週シャンプーするのが苦ではなくなりました。
「汚れたら洗えばいい」と思えるようになったので、水遊びや外遊びへの抵抗も減っています。
犬を思いっきり遊ばせてあげたい人には、かなり合いやすいアイテムだと思います。
購入前に確認すべきこと
購入前に一番確認してほしいのは、自分の犬が無理なく入れるサイズかどうかです。
対象体重だけでなく、内寸も見た方が安心です。
体重は対応範囲内でも、体高や胴の長さによっては窮屈に感じることがあります。
うちのコーギーは、コーギーの中でもやや大きめですが、Drybo Ultraには余裕を持って入れています。
中で窮屈そうにしている感じはありません。
ただし、犬種名だけで判断せず、実際の体格と商品の内寸は確認しておいた方がいいです。
あわせて、以下も見ておくと安心です。
- 対象体重と内寸
- 設置スペース
- 音の大きさ
- 温度調整のしやすさ
- 掃除のしやすさ
- フィルターや交換部品の有無
- 返品や保証の条件
特に、サイズと置き場所は大事です。
ここを見ずに買うと、「思ったより大きい」「うちの子が入らない」となりやすいです。
音は気になる?
Drybo Ultraの音は、実際に使ってみるとほぼ気になりません。
手持ちドライヤーのように、近距離で大きな音がする感じではないです。
個人的には結構静かだと思います。
うちの犬も、音をすごく怖がるというより、最初はハウスに入ること自体に慣れていない様子でした。
音が心配な場合も、まずは電源を入れずに中に入る練習から始めるとよさそうです。
関連記事
ホームランペットのシリーズ全体を知りたい場合は、ホームランペットのドライヤーハウスは何が違う?も参考になります。
Drybo Ultraの特徴を詳しく確認したい場合は、ホームランペットのドライボウルトラは中型犬に使いやすい?で仕様や注意点をまとめています。
中型犬で使えるか気になる場合は、ドライボウルトラは中型犬に使える?もあわせて確認してみてください。
よくある質問
犬用ドライヤーハウスは危なくないですか?
使い方に気をつければ、かなり便利なアイテムです。
Drybo Ultraは温度表示があるので、温度を見ながら使えます。
ただし、高い温度で使うと中が暑くなりやすいので、犬の様子を見ながら調整した方が安心です。
子犬にも使えますか?
対象年齢や体重は商品ごとに違います。
子犬は体温調整や怖がり方にも個体差があるので、少し慎重に使った方がいいと思います。
心配な場合は、獣医師に相談すると安心です。
手持ちドライヤーは不要になりますか?
我が家では、Drybo Ultraを使うようになってから手持ちドライヤーは使っていません。
全体的にはDrybo Ultraで乾かせています。
ただし、足先や毛の根元は乾きにくいことがあるので、最後に手で触って確認しています。
乾くまでどれくらいかかりますか?
うちのコーギーの場合、完全に乾くまで1時間くらいかかります。
時間はかかりますが、その間ずっと手持ちドライヤーを持ち続けなくていいので、飼い主側の負担はかなり減ります。
犬はすぐ慣れますか?
犬によると思います。
うちの場合は、最初からすぐに入ってくれたわけではありません。
電源を入れずに中でおやつを食べさせたり、短い時間だけ入ってもらったりして、少しずつ慣らしました。
今では、ドライ中もおやつがあれば比較的リラックスして過ごせています。
まとめ
犬用ドライヤーハウスは、毎回のドライが大変な家庭にとってかなり助かるアイテムです。
我が家ではホームランペット Drybo Ultraを使っていますが、手持ちドライヤーで乾かしていた頃と比べて、かなりラクになりました。
特によかったのは、毛の掃除がラクになったこと、無理な体勢で乾かさなくてよくなったこと、毎週シャンプーするハードルが下がったことです。
もちろん、価格は高めです。
犬が慣れるまでの時間も必要ですし、完全放置できるわけでもありません。
それでも、シャンプーを気軽にできるようになり、汚れを気にせず思いっきり遊ばせてあげられるようになったので、我が家では買ってよかったです。
購入前には、サイズ、置き場所、現在の価格をしっかり確認しておくと安心です。
参考情報: