両開き冷蔵庫って便利?と気になっていませんか
冷蔵庫を選んでいると、
- キッチンのレイアウトに合うか不安
- 引っ越し後も使いやすい冷蔵庫がいい
- 左開き・右開きで失敗したくない
と悩むことがあります。
そんなときに候補になるのが、両開き冷蔵庫です。
この記事では、両開き冷蔵庫の特徴、メリット・デメリット、片開きや観音開きとの違い、購入前に確認すべきポイントまで解説します。
両開き冷蔵庫とは?
結論:1枚のドアを左右どちらからも開けられる冷蔵庫
両開き冷蔵庫とは、冷蔵室のドアを左からも右からも開けられるタイプの冷蔵庫です。
代表的なのが、シャープの「どっちもドア」です。
片開きの冷蔵庫は、右開き・左開きが決まっています。一方、両開きタイプは立ち位置やキッチンの動線に合わせて、近い方から開けられるのが特徴です。
特に、
- 壁ぎわに冷蔵庫を置く
- キッチンとダイニングの両方から使う
- 引っ越しの可能性がある
- 家族で冷蔵庫を使う向きが違う
という家庭では便利に感じやすいです。
両開き冷蔵庫のメリット
① 置き場所を選びにくい
両開き冷蔵庫の大きなメリットは、設置場所の自由度です。
片開き冷蔵庫の場合、壁の位置やキッチンの向きによって「ドアが開けにくい」と感じることがあります。
両開きなら左右どちらからも開けられるため、壁ぎわに置いても反対側から開けて使えます。
② 近い方からサッと取り出せる
キッチン側から食材を取るとき、ダイニング側から飲み物を取るときなど、立っている位置によって開ける方向を変えられます。
わざわざ冷蔵庫の正面を回り込まなくていいので、調理中や家族が多い時間帯に便利です。
③ 大きな皿や鍋を出し入れしやすい
壁側にドアが当たりやすい配置でも、反対側から大きく開けられるため、大皿料理や鍋を出し入れしやすくなります。
片開きで壁ぎわに設置すると、ドアが十分に開かず、庫内の奥まで手が届きにくいことがあります。
④ 来客時に庫内を見せにくい
リビングやダイニングから冷蔵庫の中が見えやすい間取りでは、開ける方向を選べることが地味に便利です。
来客の視線を避ける方向にドアを開ければ、冷蔵庫内を見せずに飲み物や食材を取り出しやすくなります。
両開き冷蔵庫のデメリット
① 選べるメーカーや機種が限られる
両開き冷蔵庫は便利ですが、一般的な片開きや観音開きに比べると選択肢は多くありません。
容量・色・価格・機能を細かく選びたい場合、希望条件に合うモデルが限られる可能性があります。
② 価格が高めになることがある
両開きは特殊な開閉機構を持つため、同じ容量帯のシンプルな片開きモデルより価格が高く感じることがあります。
ただし、使い勝手が合う家庭では、毎日のストレス軽減につながるため、価格だけで判断しないほうがよいです。
③ 開閉に慣れが必要
両開き冷蔵庫は、通常の片開きとはドアの開け方が少し違います。
店頭で実際に開閉して、家族全員が使いやすいか確認しておくと安心です。
④ ドアポケットの重さに注意
両開きに限らず、冷蔵庫のドアポケットに重いものを詰め込みすぎると、ドア全体に負担がかかります。
牛乳パックやペットボトル、調味料を入れる場合は、片側に偏らないようにしましょう。
片開き・観音開きとの違い
片開き冷蔵庫との違い
片開き冷蔵庫は、右開きまたは左開きが決まっています。
メリットは、構造がシンプルで選択肢が多く、価格を抑えやすいことです。
一方で、設置場所によってはドアが開けにくくなることがあります。
観音開き冷蔵庫との違い
観音開きは、左右2枚のドアを中央から開くタイプです。フレンチドアとも呼ばれます。
大容量モデルが多く、片側だけ開けて冷気を逃がしにくい一方、大皿や鍋を出すときは両方のドアを開ける必要がある場合があります。
両開きは1枚ドアを左右どちらからも開けるタイプなので、観音開きとは構造が違います。
両開き冷蔵庫を選ぶポイント
① キッチンの動線を確認する
購入前に、冷蔵庫をどの方向から開けることが多いか確認しましょう。
- 調理中はどこに立つか
- ダイニングから飲み物を取るか
- 壁との距離は十分か
- 家族と動線がぶつからないか
をイメージすると、両開きの良さを活かせるか判断しやすいです。
② 容量と幅を優先して選ぶ
ドアの開き方だけで冷蔵庫を選ぶと失敗しやすいです。
まずは、家族人数に合う容量、設置できる幅、搬入経路、冷凍室・野菜室の使いやすさを確認しましょう。
③ 店頭で開閉感を試す
両開き冷蔵庫は、実際に触ってみるのがおすすめです。
開けるときの重さ、閉まり方、ドアポケットの位置、小柄な家族でも使いやすいかを見ておきましょう。
両開き冷蔵庫が向いている人
おすすめな人
- キッチンの左右どちらからも冷蔵庫を使いたい
- 引っ越しや模様替えの可能性がある
- 片開きの向きで失敗したくない
- 壁ぎわに冷蔵庫を置く予定がある
- 家族の動線がぶつかりやすい
向いていない人
- とにかく安い冷蔵庫を選びたい
- 大容量の観音開きモデルを探している
- ドアの開閉方式より収納力を重視したい
- 選択肢の多さを優先したい
関連記事
生活家電の選び方を見たい場合は、商品レビュー関連記事も参考になります。
洗濯乾燥機も検討している場合は、アイリスオーヤマ CDK832の特徴もあわせて確認してみてください。
キッチン用品の見直しなら、割れないコップでおしゃれに使えるPlakiraとは?も読めます。
まとめ|両開き冷蔵庫は設置場所で失敗したくない人に便利
両開き冷蔵庫は、左右どちらからも開けられるため、キッチンの動線に合わせやすく、壁ぎわでも使いやすいのが魅力です。
一方で、選べる機種が限られることや、価格が高めになることには注意が必要です。
最後に
冷蔵庫は一度買うと長く使う家電です。
両開き冷蔵庫を選ぶなら、価格や容量だけでなく、実際のキッチン動線に合うかを重視しましょう。
参考情報: