赤ちゃんの母乳量がどれくらい出ているのか、不安になることってありますよね。

ミルクなら哺乳瓶の目盛りを見れば「何ml飲んだ」がわかりますが、母乳だとどれくらい飲めているのかが本当にわかりません。

そんなときに気になったのが、タニタのベビースケールnometaでした。

授乳前後に赤ちゃんの体重を測ることで、飲んだ母乳量の目安がわかるベビースケールです。

ただ、実際に使う前に気になったのが、nometaってどれくらい誤差があるの? ということでした。

授乳量が1g単位で表示されると聞くとかなり正確そうに感じますが、実際に使ってみると「便利だけど、数字をそのまま信じすぎるのはちょっと違うかも」と感じました。

この記事では、ベビースケールnometaの誤差や授乳量の正確性、誤差を減らす使い方について、実際に育児中に使う目線でまとめます。

ベビースケールnometaの誤差はどれくらいある?

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まず大前提としてnometaに誤差はあります。

ただし、「誤差があるから使えない」というより、誤差がある前提で目安として使う道具だと考えるとかなり便利です。

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最初は表示された授乳量をかなり真剣に見ていました

でも何度か使っているうちに、1回ごとの数字を細かく見るよりも、全体として飲めているか、体重が増えているかを見る方が大事だと感じるようになりました。

nometaは体重5g単位、授乳量は1g単位で表示される

nometaは赤ちゃんの体重が8kgまでは5g単位、8kgを超えると10g単位で測定できます。

さらに授乳量は1g単位で表示されます。

表示単位が細かいため、かなり正確な値を表示できる商品です。

授乳量1g表示=体重を1g単位で正確に測れるわけではない

これらの情報だけ見ると「母乳量が1g単位で正確にわかる」と思ってしまいがちです。

ただ、授乳量が1g単位で表示されることと、毎回の母乳量が1g単位で正確に測れることは別です。

赤ちゃんが動いたり、置く位置が少し変わったりするだけでも数値は変わります。

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口コミでも測るたびに数値が違ったという声がちらほら見られます

そのため、nometaの授乳量はあくまで参考値として見るのが安心です。

誤差があっても体重増加の目安には使いやすい

多少の誤差はありますが、実際に使ってみるとnometaはかなり便利でした。

特に助かったのは、授乳量そのものよりも体重が増えているかを自宅で確認できることです。

健診までの間って、赤ちゃんの体重がちゃんと増えているのかかなり不安になります・・・。

でも家にベビースケールがあると、

  • この数日でちゃんと増えてる
  • 大きく減ってはいない
  • 成長曲線には入っている

などの確認ができます。

これだけでも、かなり気持ちがラクになります。

nometaは、正確な数字を管理するためというより、育児中の不安を少し軽くするための道具として使うのがちょうどよいと思いました。

nometaで誤差が出やすい原因

とはいえnometaは正しく使えばかなり精度高く測れる商品です。

でも使い方を間違えると誤差が出やすくなってしまいます。

nometaで誤差が出る原因は、主に測り方や赤ちゃんの状態です。

本体の性能というより、家庭で赤ちゃんを測る以上、どうしてもブレが出やすいです。

柔らかい場所で測っている

カーペット、畳、ジョイントマット、布団の上などで測ると、数値が安定しにくいです。

育児中はリビングのマットの上で使いたくなりますが、体重を測るならフローリングのような平らで固い場所の方が向いています。

一度柔らかいマットの上で使おうとしたことがあったのですが、明らかにおかしな数字が出たりと不安定でした・・・。

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マットではなくフローリングの上で測るようにしたら、数値がかなり安定しました!

赤ちゃんの置く位置が毎回ずれている

赤ちゃんを置く位置も大事です。

うまく真ん中あたりに乗せられることもあれば、端の方だったり斜めに乗せたりしてしまうこともあります。

それだけでも授乳量の表示に差が出ることがあります。

毎回完璧に同じ位置に置くのは難しいですが、できるだけ中央に寝かせるようにすると、数値は安定しやすいです。

赤ちゃんが動いている

赤ちゃんが足をバタバタさせたり、体をひねったりすると、数値がブレやすいです。

「今だけじっとしてて」と思っても、赤ちゃんには通じません。

なので、動いて明らかに変な数字が出たときは、もう一度だけ測り直すくらいでよいと思います。

授乳前後で条件が変わっている

授乳量を測るときは、授乳前後の体重差を見るため、条件が変わると数値も変わります。

たとえば、

  • 授乳前後でおむつを替えた
  • 授乳後に吐き戻した
  • おくるみやガーゼを外した
  • 服の状態が変わった

こういうことがあると、表示された授乳量は純粋な母乳量ではなくなります。

実際の育児ではよくあることなので、毎回完璧に測るのは難しいです。

だからこそ、nometaの数値は目安として見るのが大切です。

nometaを使って感じたメリット

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nometaを使って一番よかったのは、母乳量や体重増加が見えることで、不安が少し減ったことです。

母乳量の目安が見えて安心できる

母乳育児は、飲んだ量が見えないのが不安です。

授乳後に泣かれると「足りてないのかな」と思ってしまいます。

nometaで授乳量の目安が見えると、完璧に正確ではなくても、

  • 一応飲めていそう
  • 今日はこのくらい飲めたんだ

と確認できます。

この安心感はかなり大きかったです。

ミルクを足す判断材料になる

混合育児の場合、ミルクをどれくらい足すかも悩みます。

母乳がどれくらい飲めているかわからないと、ミルクを足しすぎているのか、足りていないのか判断しにくいです。

nometaで母乳量の目安がわかると、ミルク量を考える材料になります。

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もちろん授乳量や体重増加が不安な場合は、助産師さんや小児科で相談するのが安心です!

健診までの体重増加を確認できる

赤ちゃんの体重は、健診までなかなか確認できません。

特に退院後から1か月健診までの間は、「ちゃんと増えているかな」と不安になりやすいです。

nometaがあると、自宅で体重の変化を見られます。

毎日細かく測る必要はありませんが、数日に一度でも確認できると安心できます。

nometaを使うときの注意点

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便利なnometaですが、使い方によっては逆に不安になることもあります。

数値に一喜一憂しすぎない

nometaを使っていると、どうしても数字が気になります。

授乳量が多いと安心する。 少ないと不安になる。 前回より少ないと落ち込む。

これを毎回やっていると、かなり疲れます。

安心したくて使っているのに、数字を見て逆に不安になることもありました。

nometaは便利ですが、数字がすべてではありません。

正確な授乳量を毎回知る目的には向かない

nometaは、授乳量の目安を見るには便利です。

ただし、毎回の授乳量を正確に管理したい人には向かない場合があります。

赤ちゃんの動きや測り方で誤差は出ます。

「1g単位で完璧に知りたい」と思うと、逆にストレスになってしまうかも。

nometaはこんな人におすすめ

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nometaは、次のような人に向いています。

  • 完母・混合で母乳量が不安な人
  • 赤ちゃんの体重増加を自宅で確認したい人
  • 退院後から健診までの期間が不安な人
  • ミルクを足す量を考える材料がほしい人
  • 数字を目安として冷静に見られる人

特に、母乳量が見えないことが不安な人には、安心材料になると思います。

nometaが合わない可能性がある人

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一方で、nometaが合わない人もいます。

  • 数字を見ると不安が強くなる人
  • 毎回の授乳量を正確に管理したい人
  • 完ミで飲んだ量がすでに分かっている人
  • 助産師外来や母乳外来で十分相談できる人

特に、数値に振り回されやすい人は注意が必要です。

不安を減らすために使うはずが、逆に不安が増えてしまうこともあります。


関連記事

使い方を知りたい場合は、測定手順をこちらでまとめています。

合わせて読みたい nometa BB-105の使い方|授乳量を測る手順と失敗しないコツ

まとめ:nometaの誤差はあるが、目安として使うなら便利

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ベビースケールnometaには誤差があります。

赤ちゃんの置き方、動き、測る場所、授乳前後の条件によって、授乳量の表示がブレることがあります。

そのため、nometaの数字を毎回完璧に正確なものとして見るのはおすすめしません。

ただし、授乳量や体重増加の目安を知る道具としてはとても便利です。

特に母乳量が見えなくて不安な時期には、数字で確認できるだけで気持ちが楽になります。

使うときは、

  • 平らで固い場所で測る
  • 赤ちゃんをできるだけ中央に寝かせる
  • 授乳前後で服やおむつの条件をそろえる
  • 1回の数字ではなく傾向で見る

という点を意識すると、誤差を減らしつつ使いやすくなります。

nometaは、正確な授乳量を管理するためというより、育児中の不安を少し軽くするための道具として使うのがちょうどよいと思います。

我が家ではnometaを購入したことで、検診までの期間に家で体重の増加を確認することができて、とても気持ちがラクになりました。

うまく使えば子育ての不安をひとつ解消してくれるアイテムだと思うので、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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